【イベントレポート】ソファトーク第一夜『チャンスにあふれている沖縄で、大人は子どもにどう接すればいいのか』

先月7/30(金)、今期LEAPDAYのゆるふわ企画である【LEAP DAY Sofa Talk(ソファトーク)実行委員長 アキラの部屋】をオンライン開催しました。



この企画では、LEAP DAYに協力いただいてる方々をイベント実行委員長の部屋 =『アキラの部屋』にお招きして、コーヒーを飲みながら、沖縄や教育のことについてリラックストークを繰り広げます。


今週8/27(金)19:00-20:00には、第二弾『可能性を信じること、ってなんやねん?』を、(株)rokuyou 代表取締役の下向 依梨(しもむかい えり)さんをゲストにお招きして開催いたしますので、ぜひご参加ください!!

▼詳しくはこちらから!!▼

https://www.leapday.jp/event-details/20210827sofatalk



第一夜は、『チャンスにあふれている沖縄で、大人は子どもにどう接すればいいのか』と題して、世界経済フォーラムが組織し、地域課題とグローバル課題の解決に取り組む33歳以下のコミュニティー、【Global Shapers Community(GSC)】の Okinawa Hub 創設者の一人である 下地 邦拓(しもじ くにひろ)さん(以下、シモジさん)をゲストにお迎えしました。



高校生時代はサッカー少年だったシモジさん、ひょんなことから国費留学の機会を得てアメリカへ渡り、その後アメリカで就職→帰国(東京)→そして、今は沖縄に戻り活動しています。


決して優等生ではないシモジさん(本人談 w)が、学生時代の実体験を元に(アメリカ時代の悲喜こもごもを交えて)COVID-19の影響下で不安に直面している学生たち、支える教職員・保護者の皆様に向けてメッセージをお届けしました。


キーワードは、「だったらどうする?」という問いを投げること。

それでは早速イベントの様子を振り返ってみましょう!


私たち大人は、子どもを子ども扱いしすぎている


今回のトークで特に印象的だったのは、


「学校の先生や保護者を含め、大人たちは子どもを子ども扱いしすぎているのではないか?」


という問いでした。


シモジさんは留学に行きたい!という思いを口にしたときに、「英語もできないくせに」と周囲からばかにされていたとお話しされていました。

「あなたはAだから、次はB、その次にCでしょ!」

という、大人の価値観でその子の選択を奪ってしまう。


失敗しないようにという優しさから「導く」ことをしてしまいがちですが、

実際は、自分で決めた選択であれば失敗したとしても納得があるし、失敗から学ぶこともたくさんあります。


大切なのは"本人が気付くこと"です。

「やってごらん」という声かけが、学校の中には少ないのかもしれません。


たくさんの社会資源と繋がり、サポートする役割を担うのが大人



では、大人はどのように子どもたちに関わっていけばいいのか?

その悩みに対して、シモジさん、アキラさんから出たのは、


①まずは大人(先生・保護者)ができないことはできないと認める

②その上で、全部自分で抱えるのではなく適切な社会資源に繋げる


という意見。


琉球frogsでは、様々なメンターや、スペシャルサポーターが選抜された学生たちをサポートしていて、誰か特定の1人ではなく、たくさんの視点からアドバイスやフィードバックをもらえる環境を整えているんです、とアキラさん。


学力的な勉強の頭だけではなく、行動してたくさんの人と接する中で知識や視点が広がっていくし、コロナ禍だからこそオンラインで繋がれるチャンスがある。とシモジさん。

実際に県内の高校生から「音楽を続けたい」と相談を受け、柳生財団の方をオンラインで紹介したところ、たくさんのアドバイスをもらっていたというお話しをされていました。


大事なのは

butではなくwhatやhowを問い、自分で考える視点を提供すること。

そして必要であれば、適切な社会資源=自分以外の大人・実践者に繋げること。


沖縄にはその土壌がすでに整っているはず、と話を締めくくりました。


参加者からのコメント「だったらどうする?」という問いかけと、"その先"を持っておく


参加者のコメントの一部もご紹介。


大人が担うべきは、

「だったらどうする?」という問いかけや「ちょっとやってみてごらん」という背中を後押しする一言を声かけすること、


そして、「だったらどうする?」「ちょっとやってみてごらん」の先に子どもたちが進もうとしたときに、全てを自分でカバーするのではなくて、

この人だったら!と、繋げる先としての社会資源を知っておく、持っておくことの大切さに共感している参加者が多かったようです。


ゆるふわ企画として始めた【LEAP DAY Sofa Talk(ソファトーク)実行委員長 アキラの部屋】ですが、たくさんの気づきと学びがある場になりました👏


第二弾『可能性を信じること、ってなんやねん?』は、今週8/27(金)19:00-20:00開催!


そして!!

【LEAP DAY Sofa Talk(ソファトーク)実行委員長 アキラの部屋】

第二弾が今週8/27(金)19:00-20:00に開催されます!!



(株)rokuyou 代表取締役の下向 依梨(しもむかい えり)さんをゲストに、ご本人の現体験や県内教育機関でのrokuyouの取り組み事例から見えた、『可能性を信じること。』についてお話しします。


-自分の"可能性を信じること"で、何が変わるんだろう。

-周りの人が"可能性を信じてくれること"で、何が変わるんだろう。


急激な社会の変化、COVID-19によってもたらされたパラダイムシフト、影響を受けた日本の学校教育現場では試行錯誤が続けられています。 『仕組み』に対応を求めることも大事だけど、子ども達や取り巻く大人ひとりひとりのマインドセットも変えていく必要があるんじゃないのかな?そんなことを考えるヒントを2人の対話の中から模索していければと思っています。


気になった方は今すぐお申し込みください!!

▼詳しくはこちらから▼

https://www.leapday.jp/event-details/20210827sofatalk